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ターミナル/末期回路

解説

テッド紋章継承後から、幻想水滸伝4までの「どこか」の物語です。
オリジナル設定満載、かなり積極的に道を外しますので、原作重視の方は閲覧をご遠慮ください。
渾身の(?)200枚。

  1. プロローグ~ターミナル・コード 2005-12-18
  2. 砂漠の盗賊団 2005-12-19
  3. 官邸占拠 2005-12-21
  4. 罪と罰と 2005-12-22
  5. 夜の代理人 2005-12-24
  6. 密やかな傲慢 2005-12-25
  7. 冷嘲するパルス~エピローグ 2005-12-26

登場人物

『ハッシュ(沈黙)』…砂漠都市のダウン・タウンを活動の場とする地下組織

テッド
  『ソウルイーター(魂喰)』
  説明の必要なし、ご存じ主人公。以上

ヨゼフ
  『ドラムヘッド(鼓膜)』
  木賃宿の用心棒。30歳独身

ヴィクター
  『プラグ(栓)』
  酒場の亭主。ヨゼフの幼なじみ。30歳

エリス
  『シルバ(森)』
  バー「クリプト」の女主人。ヴィクターの妻。社交派

コーネリアス
  『アンテセプテック(消毒薬)』
  儲からない町医者。40歳男やもめ

ロドリーゴ
  『ストロー(麦藁)』
  ヨゼフのアパートの大家。老人

レオナルド
  『イーヴスドロップ(雨だれ)』
  情報通の掃除夫。若禿げ

アンリ
  『レッドヘリング(燻製鰊)』
  武器防具類の闇商人

そのほかの登場人物

イシュトバーン・スンダク
  仏教僧。夜の紋章の次期継承者

サーシャ
  イシュトバーンの妻

ペトルーシャ
  砂漠の盗賊団の頭領

フランツ
  治安部隊の隊長